2026年7月15日にリリースされたCapture One 16.8.4は、共有セッションへのアルバム同期の追加とマスク同期の改善、Actionsへの一括インポートと並べ替えの追加、および各種バグ修正と安定性の向上を含むサービスリリースです。
Capture One 16.8.4は、以前の16.8リリースで作成されたセッションおよびカタログと下位互換性があります。16.8.0より前のバージョンで作成されたドキュメントは、Capture One 16.8.4で開く際にアップグレードが必要です。アップグレード後は、バックアップから復元しない限り、旧バージョンで開くことはできません。詳細については、 セッションのアップグレード、 カタログのアップグレード、 および バックアップからの復元 をご参照ください。
目次
共有セッション
アルバムの同期
共有セッションで共同作業するユーザーがアルバム内の画像を追加・削除すると、その変更はホストおよびすべての共同編集者に自動的に同期されます。従来はスマートアルバムのみが参加者全員の間で同期されていたため、手動によるアルバムの変更が気づかぬうちに同期から外れてしまうことがありました。
マスク同期の改善
マスクはホストと共同編集者のマシン間で常に同期されるようになり、これまで表示されていた誤った不一致の警告も解消されました。
詳細については、共有セッションをご参照ください。
Actions
一括インポート
一括インポートを使用すると、1つのコネクターに登録済みの設定で、複数のActionsを一度に作成できます。接続済みのサービスで設定した仕様を読み込み、それぞれに対応するActionを自動生成するため、1つずつ手作業で作成する必要はありません。この機能は、仕様がサービス側で定義されているコネクターでご利用いただけます。一括インポートを行うには、「Create Action」メニューを開き、矢印アイコンをクリックして一括インポートを選択し、サービスとインポートする仕様を選んでください。
並べ替え
並べ替えを使用すると、Actionsのリストを新しい順、古い順、またはアルファベット順に並べ替えることができ、目的のActionをより簡単に見つけられるようになります。
詳細については、Actions (Studio for Teams and Studio for Enterprise)をご参照ください。
システム要件
最小システム要件
- macOS 14〜macOS 26(macOS 14.8.7、15.7.7、26.5.2でテスト済み)
- Windows 10 64-bit 22H2(ESU付き)またはWindows 11 23H2〜Windows 11 26H1(Windows 10 64-bit 22H2(ESU付き)およびWindows 11 26H1でテスト済み)
- Intel Core i3(第1世代)、AMD Jaguar Family CPU、Apple Silicon M1またはA18 Pro、Qualcomm Snapdragon X Elite
- 8 GBのRAM
- 10 GBの空きディスク容量
- 1280×800、24ビット解像度のキャリブレーション済みモニター
- Capture One Liveおよびその他のクラウドサービスにはインターネット接続が必要です
注:SSE4.2 CPUインストラクションセットが必要です。詳細はIntelのウェブサイトをご参照ください。
4Kモニター
4Kモニターで最適なパフォーマンスを得るには、計算負荷の増大に伴い、初期仕様を2倍にすることをお勧めします。また、高度なグラフィックス処理に対応するため、十分なVRAMを備えた高性能GPUにアップグレードされることを強くお勧めします。
詳細については、Capture One システム要件およびOSサポートをご参照ください。
Capture One のダウンロード・インストール・アップデート
Capture One のダウンロード・インストール・アップデートはこちらです。
推奨事項と制限事項
注:ここに記載されている情報は変更される場合があり、意図しないエラーが含まれることがあります。ご不明な点やさらなる説明が必要な場合は、https://support.captureone.com/のサポートまでお問い合わせください。
一般的なガイドライン
- サポートされていない画像ファイルを含むフォルダーを閲覧すると、アプリケーションのパフォーマンスに影響することがあります。
- 以前のバージョンのCapture Oneのプレビューが更新される場合があり、このバージョンで初めて画像を表示する際にアプリケーションのパフォーマンスに影響することがあります。
- US以外のノートパソコンのキーボードを使用している場合、標準キーボードショートカットの一部を変更する必要がある場合があります。
- Adobe Photoshop以外の外部アプリケーションで画像を編集すると、予期しない動作が発生することがあります。
- 仮想化ソフトウェア(例:Parallels、Hackintoshなど)での動作は不安定になることがあります。これらのOS設定は推奨されません。
- 一部のカメラは、多重露出やピクセルシフトによる複数ショット機能を提供しています。ほとんどの場合、この機能はCapture Oneでは利用できません。ただし、「スタック」からの単一のRAWファイルは、Capture Oneで表示・編集できる場合があります(シングルキャプチャーモードで撮影したかのように)。
- 特殊またはサポートモード(ピクセルシフトなど)は、記載されている場合のみサポートされます。提供された情報が不完全な場合、またはCapture Oneでのサポートに関する具体的な情報が必要な場合は、captureone.com/supportのCapture One サポートまでお問い合わせください。
ファイル対応
- HEIC/HEIFサポート:Capture OneはHEIC/HEIF 8ビットファイルを、オペレーティングシステムがそのファイルをサポートする範囲内でサポートしています。Windowsコンピューターをお使いの場合、Capture Oneでのサポートを有効にするために、Microsoftから「HEVC Video Extensions」と「HEIF Image Extensions」の2つの拡張機能をダウンロードする必要がある場合があります。
- Capture One DNGカラー:Capture OneでネイティブにサポートされているカメラモデルのDNGファイルには、デフォルトでネイティブのCapture One カラーが適用されます。Capture OneでネイティブにサポートされていないカメラモデルのDNGファイルには、汎用的なDNG Standardカラーが適用されます。他のアプリケーションからDNGファイルに埋め込まれた調整および設定はサポートされていません。
- その他のファイル対応:RGB以外のカラースペースのTIF/JPG/PSD/PNGファイルはCapture One内で調整できず、読み取り専用となります。レイヤーTIFFおよびPSDファイルは表示のみサポートされます。画像を再処理すると、新しいフラット化された画像が作成されます。
- ファイルサイズの制限:表示用にサポートされている最小ファイルは、最小辺が16ピクセルです。編集用にサポートされている最小ファイルは、最小辺が512ピクセルです。サポートされている最大ファイルは715メガピクセル、または最長辺が65,000ピクセルです。
既知の問題
- 既知のバグのリストは、コミュニティフォーラムの専用トピック 既知のバグ でご確認いただけます。このリストは、新しいCapture Oneバージョンのリリース日に最新の状態でない場合があることにご注意ください。
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