2026年10月29日にリリースされたCapture One 16.9では、わずか2つのスライダーでポートレートをより美しく仕上げるStray Hair Retouching(ほつれ毛レタッチ)、色かぶりを除去して被写体の肌色を均一に整えるSkin Tone Retouching(スキントーンレタッチ)、そしてEven Skinを全身に適用できるBody Skin Retouching(ボディスキンレタッチ)が新たに搭載されました。
Advanced Color Editor(高機能カラーエディター)には、Uniformity(均一性の調整)、画像の一部を色変更するための新設計カラーホイール、ターゲットピッカー、さらに参照色に正確に合わせるためのRGBおよびHSLのターゲット値の直接入力機能が加わりました。また、Enhanced Denoise(高度ノイズ除去機能)はベイヤー配列RAWファイルにおいて約30%高速化されています。
このほか、ビューアーに顔ごとに表示されるAssisted Review(アシストレビュー、ベータ版)の評価結果、正式版となったMulti-User Sessions(マルチユーザーセッション)における、共同作業者向けのエクスポート機能とフォロー機能、新しい接続状況の一覧表示、macOS向けのHeadshot Toolsスクリプト、画像を元のファイル名と照合するためのSource Filename(ソースファイルネーム)トークン、Contact Sheets(コンタクトシート)の段階的な読み込み、Actions(アクション)の出力先フォルダーの任意指定、NVIDIA、Intel、Qualcommのプロセッサーを搭載したWindows環境でのAIパフォーマンスの向上、そしてより分かりやすくなったBase Characteristics(基本特性機能)ツールもご利用いただけます。
さらに、Nikon Z5IIC、OM-System PEN、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Maxへの対応も追加いたしました。
本リリースと同時にCapture One mobile 4.2.0も提供され、モバイル版でもStray Hair Retouching(ほつれ毛レタッチ)および新たなカメラへの対応がご利用いただけるようになりました。詳細については、Capture One mobile 4.0.0-4.2.0 release notes(Capture One mobile 4.0.0〜4.2.0 リリースノート)をご覧ください。
Capture One 16.8.6以前のバージョンで作成したセッションとカタログをCapture One 16.9で開く場合は、アップグレードが必要です。アップグレード後は、バックアップから復元しない限り、旧バージョンでは開くことができなくなります。詳細はUpgrading a Session(セッションのアップグレード)、Upgrading a Catalog(カタログのアップグレード)、およびRestoring from backup(バックアップからの復元)をご覧ください。
Table of contents(目次)
- New retouching tools(新しいレタッチツール)
- Advanced Color Editor(高機能カラーエディター)
- Enhanced Denoise(高度ノイズ除去機能)がより高速でクリーンに
- ビューアーでのAssisted Review(ベータ版)
- Multi-User Sessions正式版:エクスポートとフォローに対応
- Headshot Toolsのワンクリック設定
- Source Filenameトークンで画像と元のファイル名を照合
- Contact Sheetsの段階的読み込み
- Actionsの結果を任意フォルダーに保存
- NVIDIA、Intel、QualcommにおけるAI機能のパフォーマンス向上
- Live for Studioでのファイル名による並べ替え
- Base Characteristics(基本特性機能)ツールがより明確に
- 対応カメラ
- 不具合の修正
- システム要件
- Capture Oneのダウンロード、インストール、およびアップデート
- 推奨事項と制限事項
New retouching tools(新しいレタッチツール)
Stray Hair Retouching(ほつれ毛レタッチ)
わずか2つのスライダーで、ポートレートのほつれ毛を軽減できます。Outer hairは、顔の領域にかかるほつれ毛を含め、髪の領域の外側にあるほつれ毛を除去または軽減します。Inner hairは、髪の領域の内側にあるほつれ毛を除去または軽減し、より整った印象に仕上げます。
Blemish Removal(肌トラブル除去)と同様、Stray Hair Retouchingでもレタッチから保護する領域を指定できます。髪の一部を残したい場合や、除去すべきでないものをAIが誤って検出した場合に便利です。ツール内のStray Hair Protection Brushesを使用して、この保護マスクに領域を追加したり、消去したりしてください。
本機能はRetouch Tool Tab(レタッチツールタブ)からご利用いただけます。
Stray Hair Retouchingは、お使いのデバイス上で動作するAIモデルを使用します。データがクラウドにアップロードされることはありません。
詳細については、Stray Hair Retouching Toolをご覧ください。
Skin Tone Retouching(スキントーンレタッチ)
被写体の肌のトーンを手軽に調整し、統一することができます。色かぶり、手の変色、鼻の赤み、その他の肌色のばらつきを取り除きます。
Skin Uniformityで肌色を統一する際の基準色は、Capture Oneが自動的に選択します。これがお望みの色でない場合は、ピッカーを使って画像内から別の色を選択してください。
Temperature(色温度)、Tint(色合い)、Saturation(彩度)、そしてLightness(明るさ)を用いて肌全体のトーンを思いどおりにコントロールしていただけます。ツールは調整用のスキンマスクを自動的に作成します。マスクが不正確な場合は、ブラシを使って修正できます。
本機能は、Retouch Tool Tab(レタッチツールタブ)内のSkin Tone Retouching(スキントーンレタッチ)ツールからご利用いただけます。All Skin(肌全身)、Face Skin(顔の肌)、Body Skin(体の肌)の各タブを備えています。
Capture Oneにおける他のレタッチ機能と同様に、本機能は人物ごとに適用されるため、画像内で各人物の顔が見えている必要があります。
Skin Tone Retouchingは、お使いのデバイス上で動作するAIモデルを使用します。データがクラウドにアップロードされることはありません。
詳細については、Skin Tone Retouchingをご覧ください。
Body Skin Retouching(ボディスキンレタッチ)
Even Skinが全身に対応しました。肌の質感やハイライトを保ちながら、肌の広い範囲にわたる微妙なコントラストの差を均一に整えます。Textureスライダーでは、肌を均一化する際にどの程度質感を残すかを設定できます。
本機能はRetouch Tool Tabからご利用いただけます。
Capture Oneにおける他のレタッチと同様に、本機能は人物ごとに適用されるため、画像内で各人物の顔が見えている必要があります。
詳細については、Body Skin Retouchingをご覧ください。
Advanced Color Editor(高機能カラーエディター)
Advanced Color Editorにより、ルックの調和、画像の一部の色変更、参照色への正確な一致など、あらゆる場面で色とトーンをより自在にコントロールしていただけます。
詳細については、Advanced Color Editor enhancements(Advanced Color Editorの機能強化)およびAdvanced Color Editorをご覧ください。
Uniformity(均一性)
肌に限らず、あらゆる色の中のトーンをより均一に整えられるようになりました。これまでSkin Tone(スキントーン)タブでのみご利用いただけたUniformity(均一性)スライダーが、Advanced Color Editor(高機能カラーエディター)に搭載されました。色を選択し、スライダーで色の中のトーンをより均一にしてください。
新設計のカラーホイール
スライダーの制約を受けることなく、カラーエディター上で画像の一部を直接、任意の色に変更できます。新設計のカラーホイールでは色の変化が視覚的に表示されるため、調整によって選択した色がどのように変化するかを一目で確認できます。また、変更後の色の選択範囲を、任意の色相と彩度へドラッグできるようになりました。カラーホイールは2つのサイズから選べ、Advanced Color Editorを初めてお使いになる方にも習得しやすくなっています。
Target picker
同じ画像内、または別の画像内にある他の被写体の色に合わせることができます。Target pickerで参照色を選ぶと、選択した色がその色に揃えられます。複数の画像間で色の一貫性を保つのに役立ちます。別の画像と組み合わせて使用する場合は、ビューアーで両方の画像を選択しておく必要があります。
RGBおよびHSLのターゲット値を直接入力
ブランドカラーや製品の色など、指定の参照色を再現できます。見た目が合うまで調整を繰り返す代わりに、ターゲットカラーのRGB値またはHSL値を直接入力できます。
Enhanced Denoise(高度ノイズ除去機能)がより高速でクリーンに
Enhanced Denoiseは、ベイヤー配列のRAWファイルにおいて約30%高速化されました。これまでフレームの端に向かってノイズが目立ちやすかったPanasonic、Leica、Sonyのカメラでは四隅の仕上がりがよりクリーンになり、ノイズ除去全体の品質も向上しています。
詳細については、Enhanced Denoiseをご覧ください。
ビューアーでのAssisted Review(ベータ版)
Assisted Reviewでは、顔ごとの評価をビューアー上に色付きの枠で表示できるようになりました。顔にポインターを合わせると、シャープネスと目つぶりに関する評価をご確認いただけます。
Assisted ReviewツールのShow issues on imageから有効にしてください。
詳細については、Assisted Reviewをご覧ください。
Multi-User Sessions正式版:エクスポートとフォローに対応
Multi-User Sessionsはベータ版を終了いたしました。安定性に関する複数の問題が修正され、ホストと共同作業者間のセッションがより確実に動作するようになりました。
共同作業者は、セッション外にある自身のコンピューター上の保存先へ画像をエクスポートできるようになりました。また、ホストによる最新の撮影画像をフォローできるようになり、最新の画像が自身のコンピューターに届くと同時に確認できます。Library(ライブラリー)ツール、またはツールバーの切り替えボタンでFollow(フォロー)を有効にしてください。
接続状況の一覧表示で、ホストと共同作業者の双方がセッションの状態を確認できます。ホスト側の一覧には、接続中のユーザー、転送済みのファイル数、保留中のファイル数が表示されます。共同作業者側では、受信済みのファイル数が表示されます。本機能はLibraryツールの接続アイコンからご利用いただけます。
Multi-User Sessionsは、macOS版Capture One Studioでご利用いただけます。
詳細については、Multi-User Sessionsをご覧ください。
Headshot Toolsのワンクリック設定
新たな標準スクリプトHeadshot Tools Setupにより、Headshot Toolsを用いた撮影に必要なCapture One設定がワンステップで完了します。Headshot Toolsチームと共同で開発したもので、速やかに撮影を開始していただけます。
Headshot Toolsは、ファイル整理、画像納品、参加者管理など、大量のヘッドショット撮影の管理を支援する外部のワークフロー管理プラットフォームです。Capture Oneとは別のソリューションです。
Scripts(スクリプト)メニューから実行してください。Capture Oneから新しいセッションの作成を求められます。セッションが作成されると、スクリプトがHeadshot Toolsに必要な項目であるワークスペース、Next Capture Adjustments(次回撮影の調整)、そしてNext Capture Naming(次回撮影の名前)を所定の値で設定します。また、Headshot Toolsの仕様に合致したエクスポートレシピを作成し、すでに存在する場合はそのレシピを選択します。
このスクリプトはワークスペースを変更します。ワークスペースをカスタマイズされている場合は、実行前にご自身のワークスペースを保存してください。
Headshot Toolsスクリプトは、macOSでのみご利用いただけます。
Source Filenameトークンで画像と元のファイル名を照合
新しいSource Filenameトークンを使用すると、ファイルに名前を付ける際に画像の元のファイル名を使用できます。たとえば、カメラのメモリーカードに保存された画像とテザー撮影した画像を照合する際に便利です。
取得される名前は、画像の取り込み方法によって異なります。
- カメラにメモリーカードを装着したテザー撮影:Source Filenameは、カメラ自体が付けたファイル名になります。
- メモリーカードを装着しないテザー撮影:Source Filenameは、撮影時にNext Capture Namingで定義されていた名前になります。
- その他の方法による読み込み:Source Filenameは、読み込み時点での画像のファイル名になります。
16.9.0より前に撮影または読み込まれた画像のSource Filenameは空欄となります。
本トークンは、Import(読み込み時)の命名、Next Capture Naming(次の撮影の名前)、Export Naming(エクスポート時の命名)、Export Location(エクスポート先)、Batch Rename(名前の一括変更)、およびWatermark(ウォーターマーク)ツールでご利用いただけます。
すべてのカメラが本機能に対応しているわけではありません。Source FilenameはLeica、Phase One、FUJIFILMのカメラでは動作しません。すべてのカメラで検証を行ったわけではないため、Sony、Canon、Nikon、Panasonicの一部の旧モデルでも動作しない可能性がありますが、これらのブランドでは概ね動作する見込みです。カメラからファイル名が提供されない場合、トークンは空欄のままとなり、Capture Oneがイベントを記録します。お使いのカメラが対応機種であること、またメモリーカードが装着されていることをご確認ください。
Source Filenameは、macOSでのみご利用いただけます。Windowsへの提供も2026年に予定しております。
詳細については、Tokens and their definitions(トークンとその定義)をご覧ください。
Contact Sheetsの段階的読み込み
段階的読み込みにより、大規模なコンタクトシートをより高速かつ確実に読み込めるようになりました。コンタクトシートはバッチ単位で読み込まれるため、最初の画像がすぐに表示され、残りの画像はその間も引き続き読み込まれます。
バッチ単位で読み込むことで、多数の画像を含むコンタクトシートの安定性も向上します。
詳細については、Contact Sheetsをご覧ください。
Actionsの結果を任意フォルダーに保存
Actionsの処理結果を、既定以外のフォルダーに保存できるようになりました。Export Actions(エクスポートアクション)ツールでFolder(フォルダー)メニューを開き、Same as original file(元ファイルと同じ)またはChoose Folder(フォルダーを選択)を選択して、任意のフォルダーを指定してください。
Actionsは、Capture One Studio for TeamsおよびStudio for Enterpriseでご利用いただけます。
詳細については、How to work with Actions in the Capture One workspace(Capture OneワークスペースでのActionsの使い方)をご覧ください。
NVIDIA、Intel、QualcommにおけるAI機能のパフォーマンス向上
NVIDIA、Intel、QualcommのGPUを搭載したWindowsシステムでは、最新の実行プロバイダーが自動的に読み込まれ、最適化(コンパイル)されるようになりました。以下の注意事項と制限事項があります。
- 本機能を有効にするには、環境設定> ハードウェアアクセラレーション>AIを自動(CPU + GPU + NPU)に設定する必要があります。これは既定の設定です。
- AI機能を初めて実行する際は、ハードウェアアクセラレーションの設定に時間がかかる場合があります。2回目以降はより高速に動作します。
- 複数のGPUを搭載したシステムでは、すべてのGPUが互換性を備えている必要があり、そうでない場合は本機能が有効になりません。たとえば、内蔵グラフィックス付きのAMD Ryzen CPUと専用のNVIDIA GPUを搭載したシステムがこれに該当します。この場合は、互換性のないGPUを無効にすることで回避できます。
- 互換性のないシステムでは、Capture One 16.9は従来のバージョンと同様に動作します。
Live for Studioでのファイル名による並べ替え
Live for Studioでは、撮影日時だけでなく、ファイル名による画像の並べ替えが可能になりました。
Live for Studioは、Capture One Studioでご利用いただけます。
詳細については、About Live for Studio(Live for Studioについて)をご覧ください。Live for Studioのアップデート履歴の全容については、Live for Studio release notes(Live for Studio リリースノート)をご覧ください。
Base Characteristics(基本特性機能)ツールがより明確に
Base Characteristicsツールに、画像に適用される設定のみが表示されるようになりました。これまでは、プロファイルとカーブがどのように連動しているのか、そもそも連動しているのかどうかが分かりにくい状態でした。
新しいColor Systemメニューにより、その選択が明確になりました。選択肢はCapture One、Fujifilm、DNG、そしてJPEGやTIFFなど、すでにカラーマネジメントされた画像でファイルからプロファイルを読み込むFrom Fileです。Fujifilmカラーを使用時のICCプロファイルなどの適用されない設定は非表示になります。FujifilmのフィルムシミュレーションはCurve(カーブ)ではなくSimulation(シミュレーション)の下に表示されるようになり、Capture Oneカラーを使用する場合、Curveリストには実際のカーブのみが表示されます。
これはインターフェースのみの変更で、画像のレンダリング結果に変更はありません。
詳細については、The Base Characteristics panel overview(Base Characteristicsパネルの概要)をご覧ください。
対応カメラ
- Nikon Z5IIC:ファイルサポート、有線テザー撮影およびワイヤレステザー撮影、Live View(ライブビュー)
- OM-System PEN:ファイルサポート
- iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max:ファイルサポート
詳細については、Camera Models and RAW Files Supported by Capture One(Capture One対応カメラ機種およびRAWファイル)をご覧ください。
不具合の修正
全般
- 一部のOlympusレンズプロファイルが、利用可能な場合でも自動的に選択されない問題を修正しました。
macOS
- まれに、レンズムーブメント調整が適用されない問題を修正しました。
- メタデータがNext Capture Adjustments(次回撮影の調整)と一緒にコピーされない問題を修正しました。
Windows
- iXHカメラで72mmレンズを使用している場合に、Capture Oneを終了して再起動すると再フォーカスされる問題を修正しました。
- 特定の状況下で、Retouch Face Selector(レタッチフェイスセレクター)に同じ顔が複数回表示される問題を修正しました。
- まれに、Advanced Color Editor(高機能カラーエディター)のGUIが崩れる問題を修正しました。
システム要件
最小システム要件
- macOS 15~macOS 27(macOS 15.8.2、26.7.2、27.2で動作確認済み)
- ESU付きWindows 10 64ビット 22H2、またはWindows 11 23H2~Windows 11 26H2(ESU付きWindows 10 64ビット 22H2およびWindows 11 26H2で動作確認済み)
- Intel Core i3(第1世代)、AMD Jaguarファミリー CPU、Apple Silicon M1またはA18 Pro、Qualcomm Snapdragon X Elite
- 8 GBのRAM
- 10 GBの空きディスク容量
- 1280×800、24ビット解像度に対応したキャリブレーション済みモニター
- Capture One Liveおよびその他のクラウドサービスの利用にはインターネット接続が必要です。
4Kモニター
4Kモニターで最適なパフォーマンスを得るには、計算負荷の増大に対応するため、上記の最小要件を2倍にすることをお勧めします。また、こうした構成ではグラフィック処理の負荷が大きいため、大容量VRAMを搭載した高性能GPUへの投資も強くお勧めします。
詳細については、Capture One System Requirements and OS Support(Capture Oneのシステム要件およびOSサポート)をご覧ください。
Capture Oneのダウンロード、インストール、およびアップデート
詳細については、Download, Install, and Update Capture One(Capture Oneのダウンロード、インストール、およびアップデート)をご覧ください。
推奨事項と制限事項
注: 本書に記載の情報は予告なく変更される場合があり、意図しない誤りを含む可能性があります。ご質問やさらに詳しい情報が必要な場合は、https://support.captureone.com/までお問い合わせください。
一般的なガイドライン
- サポートされていない画像ファイルを含むフォルダーを閲覧すると、アプリケーションのパフォーマンスに影響する場合があります。
- 旧バージョンのCapture Oneで作成されたプレビューは更新されることがあり、このバージョンで初めて画像を表示する際にアプリケーションのパフォーマンスに影響する場合があります。
- US配列以外のノートパソコン用キーボードをお使いの場合、一部の標準キーボードショートカットを変更する必要が生じることがあります。
- Adobe Photoshop以外の外部アプリケーションで画像を編集すると、予期しない動作が発生する場合があります。
- 仮想化ソフトウェア(Parallels、Hackintoshなど)上での動作は不安定になる場合があります。これらのOS構成はお勧めしません。
- 一部のカメラには、複数露光やピクセルシフトによるマルチショット機能が搭載されています。多くの場合、この機能はCapture Oneでは利用できません。ただし、その「スタック」に含まれる単一のRAWファイルについては、通常のシングルキャプチャーモードで撮影した場合と同様に、Capture One上で表示・編集できることがあります。
- ピクセルシフトなどの特殊モードや補助的なモードは、明記されている場合にのみサポートされます。記載内容が不十分な場合や、Capture Oneにおけるサポート状況について具体的な情報が必要な場合は、captureone.com/supportまでCapture Oneサポートにお問い合わせください。
ファイルサポート
- HEIC/HEIF対応:Capture Oneは、オペレーティングシステムがサポートする範囲内でHEIC/HEIF 8ビットファイルに対応しています。Windowsパソコンをお使いの場合、Capture Oneでの対応を有効にするために、Microsoftから「HEVC Video Extensions」と「HEIF Image Extensions」の2つの拡張機能をダウンロードする必要がある場合があります。
- Capture One DNGカラー:Capture Oneがネイティブ対応しているカメラモデルのDNGファイルには、既定でCapture One独自のカラーが適用されます。Capture Oneがネイティブ対応していないカメラモデルのDNGファイルには、汎用のDNG Standardカラーが適用されます。他のアプリケーションによってDNGファイルに埋め込まれた調整や設定はサポートされません。
- その他のファイルサポート:レイヤー付きのTIFFおよびPSDファイルは、表示のみサポートされます。画像を再処理すると、新たに統合(フラット化)された画像が生成されます。
- ファイルサイズの制限:表示可能な最小ファイルサイズは最小辺が16ピクセルです。編集可能な最小ファイルサイズは最小辺が512ピクセルです。対応する最大ファイルサイズは715メガピクセルまたは最長辺65,000ピクセルです。
既知の問題
- 既知の不具合の一覧は、コミュニティフォーラムの専用トピックKnown Bugs(既知の不具合)でご確認いただけます。なお、このリストはCapture Oneの新バージョンリリース当日時点では最新の情報になっていない場合があります。
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